ダメな母が学んだ子供たちに教えたいこと

ダメな母がたくさんの失敗から学んだ子供たちに教えたいこと、伝えたいことなどを書いていこうと思います。

何でもメモしよう!付箋のすすめ

なんとも、アラフィフともなりますと何だか物忘れがみたいなことが

よくあるんです。


あれ、何しようと思ったんだっけ?


まあ、仕事をしてるときはだいたいパターンがあるから

そんなこともないと思われがちなんですが~


そうでもないんです。

機械を使って仕事をしているので、操作方法やエラー対処など

その時により違います。

毎回、聞いてるわけにはいかないので即座にメモを取るわけです。


速記ですよ、速記。

だから、後で見て手直し入れるわけです。

何を書いたかわからない時もあるんです(^_^;)


それは、ある意味自分の財産になるんです。

いちいち、聞かないでも出来るということは素晴らしいことです。


※スキルアップはとても大事ですね。


少し、話がずれましたが、メモを取ることはとても重要です。


仕事場では、わからないことをメモ。

やり方などをメモする。

失敗や気を付けることをメモ。


家では、思い立ったことを全てメモしてます。


やらなきゃならないこと、思いついたことなど。


ブログに書くこと等、思いついたら書くんです。


ただ、メモでもいいんですけど、付箋を使用しています。

済んだら捨てる。

ネタなどを書き込む。

予定を書く。

目標を書く。


様々なことに使えるんです。


カレンダーに貼ったり、本当に便利です。




色々、簡単に使えるので100円ショップで買って

使ってみるのもいいと思いますよ♪


子供たちへ


忘れやすいことはメモしよう。

スマホなどのメモ機能でもいいですが、やっぱりアナログはいいです。

何でも、メモしよう。

付箋を利用しよう。


暗記も重要ですが、忘れてしまうこともあるから

書く癖をつけようね。


忘れものとかきっとしなくなるよ(^_^;)



お父さん、お母さんを大事にしよう

私は、ずっと親に迷惑、心配をかけてきました。



父親や母親とも仲が良かったのでよく子供たちを連れて

近場ですが出かけたものです。


子供が大きくなると行かなくなり、それでも私は父親と一緒に

出かけることがありました。


特に楽しみだったのは、二人でラーメン屋さんに二人で行ったこと。

美味しかったし、楽しかった思い出ですね。

他にもありますが、二人で行ったのはそれが最初で最後ですね。


そうなんです。父親は、もう他界しておりません。

71歳位の時にガンで亡くなりました。


母親はずっと付き添い、本当に大事な旦那さんだったんだ。

愛していたんだなと思ったくらいつくしていましたね。


もう、亡くなってしまい8年たちます。

母も、元気に生活してます。


父をもっともっと、大事にしてあげたかったなと本当に思います。

美味しいものを食べに連れてってあげたり、旅行に行ったり、

本当にしたかった。

母と、父に旅行のプレゼントをしたりしたかったなと後悔です。



でも、お金を持ってないから出来なかったかもしれないけど

お風呂に連れてったりくらいは出来たんだろうなって思うのです。


だから、母には少しでも親孝行をしてあげなくちゃと。

思うのですが、やはり心配や、迷惑をかけています。


そんな母を時々、安いお店に連れてって、食事をおごると

本当に喜んでくれるんですね。


ファミレスのモーニングとか吉野家とかすき家や松屋、なか卯。


すごく安くても、「お前のおかげでいろいろ食べれて嬉しいよ」

と言われると、嬉しい反面切なくなります。


もっともっと、いいもの食べさせてあげたいなって。

でも、低所得者なのでちょっと無理だったりするんですけどね。


今度は温泉でも連れて行ってあげたいなと思う訳です。


父が良く言ってました。

「孝行したい時には親はなし」


まったくそのとおりなんです。

悲しいですね。


だからこそ、両親が健在な子供たちに言いたい。


お父さん、お母さんのことを大事にしよう。

肩を揉んであげたり、コミュニケーションとろう。


親孝行をしよう。


お父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れずに。


ありがとうの一言が親は嬉しいものです。



いなくなってからでは遅いので、いつも心にとめていて下さいね。



お金のことを小さい時からちゃんと教えよう


子供にお金の話ってどうなんだろう?と思いますよね。




でも、三つ子の魂百までもというくらい小さい時の事って

頭に残っているのです。

そして、親の背中を見て育つのが子供なんです。


だから、親がしっかりとしないといけないんだなあと思います。


お金は、大事なんだよ。大切なものなんだよ。

働かないともらえないものなんだよ。

遊んでたらもらえないものだんだよ。

パパ、ママが働いてもらったものなんだよ。

大切に使うのよ。と教えてあげるのはとても大事な事だと思います。


私は、かなりどんぶり勘定な親でした。

お金が無くても何とかして買ってしまったり、

外食させたりといい加減でした。


そんな姿を見て子供は思ったのでしょう。

適当でも大丈夫だなって。


とんでもないのです。

適当じゃ適当でしかないのです。


しっかりと、お金の管理をしないといけないのです。


その月の収入を書いて、支出を全て書き出します。


そうすると多い部分などが目につくと思います。


そこを見直し出来るようなら見直していく。


それをやらないと、ずっとどんぶり勘定になってしまうのです。


一か月のレシートを取っておいて、どこで何を良く買っているのか?

というのもチェックするといいと思います。


コンビニが多ければ、安いスーパーにするなどまとめ買いするなど

工夫をして節約をする。


つい、コンビニ弁当などを買うと一回ですぐに1000円くらい使ってしまうのです。


そんなことから考えること・・・それは、


一か月の使えるお金を把握すること

自分のお小遣いを決めること。


全て引いた中で余った金額全てではなくて、少し余らせて設定しましょう。

全てを設定すると、イレギュラーがあった場合、対応出来ないからです。


貯金をすること。

少しでもいいから貯金をする。

お金を貯めるということはとても大事です。

なにがあるかわからないし、欲しいものを買うために貯めるなど。

将来を見据えてとても貯金は大切なことです。


「一円で笑うものは一円で泣く」

一円だってお金、お金の大事さを理解させる。


小さい時にむやみやたらに買い物をさせてはダメ。

我慢をすることを覚えさせる。


イベントごとやご褒美など理由をつけて買わせる。

または、買ってあげる。


「大事なお金で買ったものだから、大事に使うんだよ」

と、コメントを。


お金が大事ということと同時に物も大事、イコールで教えましょう。


大人になって、困るくらいなら小さい時にお金の教育もしよう。


子供たちへ

お金は、大事なもの。大切に使おう。

お金の管理をちゃんとしよう。

計画性を持ち、どんぶり勘定はしない。

ちゃんと、紙や家計簿に記入する。


自炊のすすめ。節約につながる。お米は絶対、炊こう。


めんどくさいけど、自分を律してちゃんとお金と向き合い、

付き合っていこう。


こうやって、お金のことを理解していけば、

大事にしていけるはずだし、

お金を上手に使えるようになると思います。


将来の事を考えてお金をたくさん貯めよう。

500円玉貯金から始めてみよう!!