ダメな母が学んだ子供たちに教えたいこと

ダメな母がたくさんの失敗から学んだ子供たちに教えたいこと、伝えたいことなどを書いていこうと思います。

人のせいにしない


最近、感じたことがあったのは人のせいにして

誤魔化す人間のこと。

これは、仕事の話。


一緒に仕事をしていた人が、パソコン入力をまちがったようで

コソコソやっていたのです。


私は、入力を間違えないため確認しながら打ってるので

間違いはなかったんです。


ところが、最終確認をすると間違えがあり、上の人にも

わかってしまい、謝るのは私。


その人は、しらばっくれてました。

その後、上の人にパソコンの事を聞いていたので

間違いないなと確信しました。


私は、いい年して「私じゃないんです」というのもなと

思い、「私です」と認めちゃいましたが、損な性分ですよね。


その時に、その人が「自分みたいです」と言ってくれたら

すごく気は楽だったなと思います。


なんでも、そうですが、「人のせいにはしない」

仕事では、本当にそう思うようにしています。

やっぱり、円滑に仕事を進ませるためにはそう思うんです。


ただ、プライベートでは「人のせいにしてしまう」のです。


けんかしても認めなかったり、自分が悪いのに八つ当たりしたり。


人のせいにしても、結局もやもやしたものはなくならないし、

気分はよくなりません。


相手だって、自分のせいにされたら気分は良くないですよね。


親子だって、兄弟だって、友達だって、どんなに親しくしていても

自分のせいにいつもされたら嫌な気分になりますよね。


すぐに答えを出さずに、「自分も悪かった、原因があるんだ」

と考えるようにするといいのかもしれません。


人を責めるような言い方、話し方、上から目線の言い方も「人のせいにする」

言い方につながるので本当に気をつけましょう。


「ひとのせいにする」ことは、本当に良くないです。

素直な気持ちを大切にしたいものです。


ただ、本当にやってないことは

   「やってません」と言う勇気も必要。


おかずママから伝えたいこと。


人のせいにしない。


自分がやってしまったことは、正直に認める。


本当にやってないことは、「やってません」という勇気。


正直者に損はないと思う。

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