ダメな母が学んだ子供たちに教えたいこと

ダメな母がたくさんの失敗から学んだ子供たちに教えたいこと、伝えたいことなどを書いていこうと思います。

借金をしてはいけない

これは、私が長年の失敗経験から学んだこと。


お金がないとつい、借りて使ってしまったり

我慢をしない生活を送ってしまう弱い面があるんです。


お金の管理能力のある人ならそんなことはないでしょう。

まだ、お金に対して未熟な場合は借金はしてはいけない。


ある程度、お金を貯める習慣をつけてからというように

考えた方がいいと思います。


社会人になり、信用が出来るとクレジットで買い物が

出来たり、ローンを組めたり、クレジットカードも

何枚も持つことが出来ます。


使うまでは、何てことないのですが使い出したら
便利で使い出してしまう恐れがあります。


衝動買いや、無駄使いをしてしまう人は
クレジットカードは持たない方がいいです。


給与範囲で生活をするようにしましょう。


お金の動きを常に自分で理解することが重要です。

(この歳でやっと気づいたんですから、情けないです)

家計簿をつけるようにするのがいいです。

でも、毎日つけるのって本当に面倒。


そこで、お金の収入・支出等の動きを自分でわかるようにする。


家計簿アプリとかいろいろありますが、

デジタルよりアナログの方がいいのかもしれません。


紙に書きだします。

お給料日から1ケ月書き始めた方がいいでしょう。


例えば

25日お給料日として

収入2月25日 給料 200000 


支出27日 保険   10000

       27日    公共料金  15000

             (光熱費すべてまとめて、別々でもいい)

    30日 家賃   60000

    30日 携帯   10000

    30日 学費返済 25000

食費 30000(仕事場での食事も含む)

交通費 10000

(ガソリン代など)

交際費 10000

    支出合計170000円   

残 200000-170000=30000

         

        これがその他に使える残

        このお金を振り分ける。

積立10000

その他20000

独り暮らしの人の場合の例

このように書き出してみるといいと思います。


突然な出費もあるので毎月お金を残すようにした方が

いいと思います。

貯金をしよう。本当にこれは思います。

お金がないと寂しいですから。


賞与の出る仕事ならためておくことをお勧めします。

そこから、車の購入など大きいものは考えましょう。


私が言う借金とは、

・生活費が足りないから借りる。

・衝動買いの為に借りて買う。

・趣味の為に借りて使う。

他にも抜けがあるかもしれませんが、このようなことに

借りて使うのは絶対やめて頂きたいです。


おかずママから子供たちへ教えたいこと、伝えたいこと

・お金を借りてはいけない。

・お金は借りてまで使ってはいけない。

・お給料の範囲内で使う。

・お金の流れを理解する。

(1か月の収入・支出を紙に書きだす)


借金は本当に辛いからしてはいけないよ、

あるお金で生活をしていこうね。

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