ダメな母が学んだ子供たちに教えたいこと

ダメな母がたくさんの失敗から学んだ子供たちに教えたいこと、伝えたいことなどを書いていこうと思います。

思い込み、意地っ張りは卒業しなくちゃ

思い込みや、意地を張ってしまうことありますよね。


これは、私の話です。

仕事のことなんですけど・・・


作業が途中になって終わらず、

食事休憩に行かなくてはならないことがありました。


でも、終わらないと使えない奴だと思われるのが嫌でした。

(使えない奴だと思われる←これが思い込み)


そして、「もういい、食事休憩過ぎるけどやっちゃえ」

と思い、意地を張りやってしまったのです。



私の心の流れ


やり終えないと使えない奴と思われる(勝手な思い込み)

  ↓

時間外だけとやる(食事の時間が減る)

  ↓

意地を張る(時間内に終わらせずに休憩時間もやる)


この流れは、本当に良くない考えです。


終わらないなら、途中でもやめて食事に行くべきなのです。


でも、意地を張ってしまったんです。


「使えない奴と思われなくない」

「終わらしてから行くからいいんだ」


頭の中にはそんな思いがグルグルと回っていたのです。


結果、食事休憩の時間は減るし、なんでやってるんだと思われるし

考えたらマイナスしかないんですね。


この出来事から、意地を張らない方がいいということがわかりますね。


むだな労力を使い、マイナスな事しか考えてないです。

終わらない時は、途中で終わらせてわかるようにしておけばいいのです。


勝手な思い込み、意地を張って、自分の体と心にも負担をかけてしまったわけです。


おかずママか伝えたいこと


とにかく、意地を張らないこと。

本当に勝手な思い込みはしない。

余計な考えをしないで穏やかな気持ちで仕事をしよう。

余計なことを考えない方が疲れないし、ミスも少ないはずです。


意地を張らないようにしていこうね(私もです(^_^;))

生きてることに感謝・・・母親が教えてくれた


うちの母親が良く言ってたことです。


「朝起きて、あー今日も生きてた、感謝だなあ」

現在の母親の年齢77歳


生きている事に有りがたいな、感謝だなと感じるんだそうです。


それを聞いたとき、「へー、そうなんだ」

ぐらいしか感じなかった、「そう感じるんだ」

ぐらいしか思わなかったんです。


今は。私も少し感じるようになってきました。


・今日も元気に起きれた、ありがたいな

・今日も生きたてた


親と同じようにだんだん感じられるようになってくものなのですね。


日々、生きてることに感謝する。

それって、きっと20代の自分にはわからなかった。


今の年齢になったからこそ、いろいろなことを感じて気づけたこと。


親ってありがたいものですね。

生きていることに感謝するということ。

なかなか、思えないことですね。


一日を終えて、


今日も無事過ごせた。

事故もなく家に帰ることが出来た。

仕事をすることが出来た。

全てに感謝する。


おかずママから伝えたいこと


生きていることに喜び、感謝をしようね。


感謝ってすごくシンプルなこと、でも実践って難しいね。


目が覚めて生きてたことに感謝、有難いなって

思うことから始めてみようね。


一日を無事終えて家に帰れたこと、とても感謝な事なんだよね。


外で暮らしてる子供が元気な事、とても感謝なこと。


いつも、感謝の心を忘れないように生きていこうね。


ブログを読んでくれた方々にも感謝です。

有難うございます♡

ちょっとしたこと・・・


子供に知らなかったよ!と言われたちょっとしたこと。


フライパンを使ったらすぐに洗う。

熱いから気をつけて。


放置してはいけないよ。

すぐに洗わないと汚れが落ちないのです。

放置しておくと冷めて汚れが固まって落ちにくくなるのです。



ガスコンロの回りもすぐにふこう。

フライパン同様、熱いうちの方が汚れが落ちるのです。



それと、洗い物は面倒でもその都度洗いましょう。

少ないうちなら楽だけど、たくさんたまるとめんどくさくなるからね。



おかずママから子供たちへ


ちょっとしたことだけどね、

フライパン、ガスコンロは熱いうちに洗おうね。


放置しておくと冷めて汚れが落ちずらくなるからね。


洗い物もすぐに洗おう。

貯めておくと後でめんどくさくなってしまうからね。


楽なうちに洗おうね♪